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2019/3/10日曜日、山口福音教会緑町会堂で17:30-19:00宣教村塾が開かれました。
今回は、会田玲奈さんが証をしました。仕事の関係から、ある施設で「癒やしの祈り」に導かれ、実際、癒やしが起こり、イエス様に心を開く人が現れた。
その証を聞いて、どういうことを感じたか?何をしたら良いか?グループで話し合いました。
また、ライントークで2人の方も参加しました。

20176月、一人暮らしの我が家にファミリーザイズの冷蔵庫と洗濯機がやってきました。これにどんな意味があるのか、主の計画が知りたいと祈り始めました。 20184月。神様に導かれて仕事を辞めたため、今住んでいる地域にとどまる理由がなくなりました。次の居住地も神様の望み通りにしたいと祈ったところ、一軒家のイメージが与えられました。独身なのに、なぜ一軒家なのか疑問に思っていたところ、牧師から家庭集会を始めるつもりでいることを聞きました。だからかなと思っていたのですが、経済的な事情故、一軒家を借りるのは非現実的でした。悩んでいるうちに別のお宅で家庭集会が始まってしまいました。 9月、瀬ともゆき君と小手川裕美さんに結婚式の司会を頼まれ、東京へ行きました。打ち合わせの席で、岩手では若者と一緒に暮らしながら弟子訓練をしている、という証を聞きました。クリスチャンになりたて、あるいは親元を離れたクリスチャンが大学あるいは社会に出て様々な問題にぶつかった時、次第に教会から遠のいてしまうけれど、一緒に暮らしていれば、その日のうちにケアできるし、誰かと一緒に暮らすことで自分自身もすごく砕かれるとシェアハウスの良さを分かち合ってくださいました。その素晴らしさを耳にし、「これだ!!」と思いました。 しかし、ある方から「神様はずっと先のビジョンとして語られることがあるから、本当に今のタイミングなのか祈った方が良いのでは」とアドバイスをいただきました。私としては今が始める時だと思っていたので、神様が望んでいるならどうにかなるんじゃないかとは思ったものの、確かに経済的にも困窮していましたし、タイミングについては聞いていなかったので祈り始めました。ある日、神様から語りかけがありました。「家のことは心配するな。私は大いなる祝福を用意している。お前がやろうとしていることをしなさい。ただし、バランスが大事だ。お前は決めたら真っすぐに進もうとする。それはお前の強みだ。ただ今度は少し周りを見てみなさい。良いアドバイスがもらえるだろう。」 ちょうど、11月のコーチングセミナーに小手川夫妻が岩手から来られていたので、報告の意味でビジョンを伝えたところ、ともゆき君がこのように言いました。「提案なんですが、玲奈さんのそのビジョンをチラシにできますか?山口は過疎地で、空き家を持て余している方がいると思うので、入居者もだけど、家募集とチラシに載せるのはどうでしょう?山口はネットワークもあるし、牧師に許可をもらった上で、明日のミッションファミリーの会議にかけて各教会にチラシを貼ってもらえば家も見つかるかもしれません。」これには驚きました!アドバイスをもらうつもりは全くなかったため、神様が言っていたのはこういうことだったのかと、本当にびっくりしました。 すぐ会議にかけました。すると瀬先生が「私、空き家を一軒知っています」と仰るではありませんか!親子のファインプレー!!内見に行ってみてびっくり!家を探すにあたり、第一条件が「お風呂が広くて綺麗であること」だったのですが、本当に広くて綺麗で、長身の私でも足を伸ばして入れる浴槽だったのです!神様だと思いましたが、祈って確かめたい。「綺麗なお風呂だっただろう!掘りごたつのおまけ付きだぞ!」と、神様はドヤ顔で大笑いしていました。 遠い岩手の地で宣教を行っているともゆき君ですが、様々な形で岩手での恵みを山口に還元してくださっています。共に主にある家族として、これからも御国にある家族として、これからも御国の拡大のため、協力し合って祈り、支え会いたいと思います。

国に国拡大のため、協力しあって祈り、支えあいたいと思います。

20176月、一人暮らしの我が家にファミリーザイズの冷蔵庫と洗濯機がやってきました。これにどんな意味があるのか、主の計画が知りたいと祈り始めました。 20184月。神様に導かれて仕事を辞めたため、今住んでいる地域にとどまる理由がなくなりました。次の居住地も神様の望み通りにしたいと祈ったところ、一軒家のイメージが与えられました。独身なのに、なぜ一軒家なのか疑問に思っていたところ、牧師から家庭集会を始めるつもりでいることを聞きました。だからかなと思っていたのですが、経済的な事情故、一軒家を借りるのは非現実的でした。悩んでいるうちに別のお宅で家庭集会が始まってしまいました。 9月、瀬ともゆき君と小手川裕美さんに結婚式の司会を頼まれ、東京へ行きました。打ち合わせの席で、岩手では若者と一緒に暮らしながら弟子訓練をしている、という証を聞きました。クリスチャンになりたて、あるいは親元を離れたクリスチャンが大学あるいは社会に出て様々な問題にぶつかった時、次第に教会から遠のいてしまうけれど、一緒に暮らしていれば、その日のうちにケアできるし、誰かと一緒に暮らすことで自分自身もすごく砕かれるとシェアハウスの良さを分かち合ってくださいました。その素晴らしさを耳にし、「これだ!!」と思いました。 しかし、ある方から「神様はずっと先のビジョンとして語られることがあるから、本当に今のタイミングなのか祈った方が良いのでは」とアドバイスをいただきました。私としては今が始める時だと思っていたので、神様が望んでいるならどうにかなるんじゃないかとは思ったものの、確かに経済的にも困窮していましたし、タイミングについては聞いていなかったので祈り始めました。ある日、神様から語りかけがありました。「家のことは心配するな。私は大いなる祝福を用意している。お前がやろうとしていることをしなさい。ただし、バランスが大事だ。お前は決めたら真っすぐに進もうとする。それはお前の強みだ。ただ今度は少し周りを見てみなさい。良いアドバイスがもらえるだろう。」 ちょうど、11月のコーチングセミナーに小手川夫妻が岩手から来られていたので、報告の意味でビジョンを伝えたところ、ともゆき君がこのように言いました。「提案なんですが、玲奈さんのそのビジョンをチラシにできますか?山口は過疎地で、空き家を持て余している方がいると思うので、入居者もだけど、家募集とチラシに載せるのはどうでしょう?山口はネットワークもあるし、牧師に許可をもらった上で、明日のミッションファミリーの会議にかけて各教会にチラシを貼ってもらえば家も見つかるかもしれません。」これには驚きました!アドバイスをもらうつもりは全くなかったため、神様が言っていたのはこういうことだったのかと、本当にびっくりしました。 すぐ会議にかけました。すると瀬先生が「私、空き家を一軒知っています」と仰るではありませんか!親子のファインプレー!!内見に行ってみてびっくり!家を探すにあたり、第一条件が「お風呂が広くて綺麗であること」だったのですが、本当に広くて綺麗で、長身の私でも足を伸ばして入れる浴槽だったのです!神様だと思いましたが、祈って確かめたい。「綺麗なお風呂だっただろう!掘りごたつのおまけ付きだぞ!」と、神様はドヤ顔で大笑いしていました。 遠い岩手の地で宣教を行っているともゆき君ですが、様々な形で岩手での恵みを山口に還元してくださっています。共に主にある家族として、これからも御国にある家族として、これからも御国の拡大のため、協力し合って祈り、支え会いたいと思います。(会田玲奈 秋芳キリスト教会)


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今日3月11日は、東日本大震災から8年の日です。
先ほど大船渡市で行われた追悼式に参加してきました。
大船渡市では今月で仮設住宅に住まわれている方が全て退去されるそうです。今年5月には市内の仮設住宅の撤去、解体が始まります。
街の復興は遅れながらもゆっくり進んでいますが、目に見えない部分、人々の心のいやしは行政も市民団体も具体的な方法が見つからないのであまり進んでいないように個人的に考えています。
今後はぜひキリストの弟子として、イエスの御名による感情のいやしの祈りを紹介し、祈れたらと考える8回目の3.11です。
また地元出身のキリストの弟子も益々増え、神の家族の輪が広がり、孤独や困難の中にいる人々が変えられ、また新たな弟子を生み出し、御国がこの地に広がるように続けてお祈りしていただけたらと思います。(小手川知行)

私は8年前の3月11日から数日間、主よ、これから日本はどうなってしまうのですか、と動揺しながら祈っていました。しかし主は1コリント1:26-31を示され、この世にあって無きに等しい私のような者であっても用いてくださると語ってくださいました。私は東北の人たちに間接的にしか関われず、大それたことは何一つしていません。それでも、私たちキリストの弟子たちがみな、できることを忠実に行っていくなら、主が豊かな実を結ばせてくださると信じます。小手川夫妻をはじめ、OLDのメンバーたちや、その他のクリスチャンたちが、これからさらに用いられ、キリストの弟子が増え広がっていくように祈ります。(津倉茂 JCMN代表世話人)

私にとっては東北で過ごす2回目の3月11日でしたが、朝は今来ている台湾チームと共にプレイヤードライブに行きました。町の風景はどんどん変わりますが、主は心を見ておられるということを改めて思い出し、私はどのように寄り添っていけるだろうと祈り考える1日になりました。
8年前の今日、家族が交通網のマヒで帰宅できなくなり、テレビのニュースを見ながら東京で1人心細く眠った時のことを思い出しました。炊飯器に炊いたお米とペットボトルの水を抱いて寝ました。そして、あまりの被害に自分の無力さを辛く思いました。
その時イエスさまはヨハネ14章1-3節を語ってくださって、今日また読みました。
 
"「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。"
8年前、ともくんを東北に送り出してくださり本当にありがとうございます。
ともくんと、皆さんと一緒に歩めるこの人生を心から主に感謝します!主は希望です!⭐
(小手川裕美)

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